昭和大学藤が丘病院

昭和大学藤が丘病院
投稿日:2024年10月27日 | 最終更新日:2024年10月27日

昭和大学藤が丘病院は藤が丘駅前地区再整備の一環として隣接地の藤が丘駅前公園に建替え予定

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開院予定地:神奈川県横浜市青葉区藤が丘1-29-1(藤が丘公園)
開院予定日:未定
許可病床数:584床(現病院)
進捗の状況:計画中


横浜市は、昭和大学、東急と連携し、東急田園都市線藤が丘駅周辺において、豊かな緑に囲まれ、人にやさしく、多世代が元気に暮らせるま
ちづくりの実現に向け、「駅前施設・病院・公園」が一体となった新たなまちづくりに取り組むため、「藤が丘駅前地区再整備基本計画」を策定した。

基本計画の経緯と方針

東急田園都市線藤が丘駅周辺は、基盤整備後 50 年以上が経過し、昭和大学藤が丘病院や藤が丘ショッピングセンターなど駅周辺施設の老朽化や機能更新などへの対応が必要となっており、この機会に新たなまちづくりに取り組むため、平成 30 年から横浜市・東急株式会社・学校法人昭和大学の三者で検討を開始した。

都市計画マスタープラン等の上位計画を基にワークショップや意見募集等を通じて計画づくりに取り組み、藤が丘駅北側区域のまちづくりの方針として「藤が丘駅前地区再整備基本計画」を策定。

まちの課題を解決しつつ、地域の魅力向上につながるまちづくりを実現していくために、目標及び基本方針を設定した。

■目標
オープンスペース、病院、駅前の商業等が連携した、藤が丘らしい駅前拠点の形成

■方針

  • 藤が丘を象徴する公園・病院の一体整備と緑豊かなホッとする居場所づくり
  • 安全で快適な駅前交通環境の形成
  • 安心で健康なまちのモデルとなる駅前の機能集積と地域連携

新病院の概要

新病院は画像右側の構想建物。現病院の西側の藤が丘駅前公園に整備し、跡地を公園として整備する。
病院と公園が一体となる「公園・病院街区」は容積率 400%・高さ 60mを上限として、新病院を整備し、隣接する谷本公園周辺プロムナード沿いに緑地やオープンスペースを設けながら周辺の建物に生活利便施設を導入する。
昭和大学藤が丘病院は高度急性期医療、災害拠点病院としての医療機能を担う。

現病院の機能

  • 災害拠点病院
  • 救急指定病院(2、3次)
  • 地域医療支援病院
  • 地域がん診療連携拠点病院
  • がんゲノム医療連携病院
  • 日本医療機能評価機構認定病院
  • 卒後臨床研修評価(JCEP)認定病院

新病院のスケジュール

藤が丘駅前地区再整備基本計画によると、2025年以降に具体的な事業の実施とされているが、新病院の開院時期は未定。

参考サイト・画像引用元:横浜市HP 藤が丘駅前地区

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