富士市立中央病院

富士市立中央病院の基本構想が2025年1月に公表。現地建替えで2031年度開院を予定

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開院予定地：静岡県富士市高島町50
開院予定日：2031年度
許可病床数：450床程度
進捗の状況：基本計画中

富士市立中央病院は2031年度の開院を目指し、現在地で建て替える。25年11月から既存の医師住宅と看護師寮の解体に着手し、26年度から立体駐車場の整備を進める予定。

新病院の概要

地域の医療機関との医療連携を進め、富士医療圏の中核病院として常に良質な医療を提供し続けるため、収益性を高め経営基盤を強化し、持続性の高い病院施設とすることを目指した施設整備を行う。

新病院は早期開院の実現性や事業実施の確実性、交通アクセス等の観点から現地建て替えが最も適していると判断された。

新病院の想定規模は
建築面積：約 9,500m2
延床面積：40,500m2（450床、90㎡/床の場合）
上記の他、付帯施設として、駐車場、駐輪場、バスロータリー、タクシー乗り場などの整備を見込む。

新病院の整備手法は基本設計からのＤＢ方式（デザインビルド）

2028年からの工事着工に向けて、2025年11月から医師住宅などの解体工事を始める予定。

参考サイト・画像引用元：富士市立中央病院HP 基本構想より

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2025年1月11日現在、医師は麻酔科とリハビリテーション科の各常勤の募集と、看護師・助産師は令和6年度中採用及び令和7年4月採用の案内掲載あり。

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