東京慈恵会医科大学西部医療センター

東京慈恵会医科大学附属第三病院

投稿日:2024年10月5日 | 最終更新日:2025年2月5日
東京慈恵会医科大学附属第三病院は新名称に「東京慈恵会医科大学西部医療センター」を選定。

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開院予定地:東京都狛江市和泉本町4-11-1
開院予定日:2026年1月
許可病床数:現561床(一般534、結核27)
進捗の状況:工事中

東京慈恵会医科大学附属第三病院は現地建替でリニューアル事業を推進中。2023年10月に建設に着手した (仮称)新本館(地上8階、地下1階)を2025年9月に完成し、2026年1月に開院する予定。

第三病院は、1950年に開設し、狛江市、調布市、世田谷区の診療圏内を中心に地域基幹病院としての位置づけにあり、北多摩南部医療圏における高度急性期および急性期の医療機能を担う。

東京慈恵会医科大学の附属病院として地域の病院やクリニックとの医療連携に力を入れており、在宅療養や認知症といった地域医療の諸課題への支援にも積極的に取り組む。

新病院の基本理念は、「シームレスな医療をもとに地域社会に貢献する、機動性と機能性の高い基幹病院」の実現。医療連携、地域との連携で、高度急性期や急性期から亜急性期、在宅へとシームレスにつながる質の高い医療サービスの構築に取り組む。

(仮称)新本館は基礎免震構造を採用し、地域の災害拠点病院として安全と安心を追求した。
建物デザインコンセプトは、地域の医療の核となり、人々の健康を支えていく新病院が、地域とのつながり、自然とのつながり、人々とのつながり、そのつながりを未来へつなげる「Liaison:つながり、連携」をキーワードとし、地域の未来の医療を支える病院。画像のように水平基調の外観と、「安らぎを与える樹」をモチーフに、地域の人々の拠り所となる内装デザインとした。

全体として開放的で見通しが良く、来院者にとって行き先が分かりやすいレイアウト、安らぎのあるコミュニティ空間を創出している。

今後の予定
2025年9月:(仮称)新本館竣工
2026年1月:新病院開院
2027年7月:外構工事完了

設計会社:鹿島建設
施工会社:鹿島建設

参考サイト:東京慈恵会医科大学附属第三病院のリニューアル事業について
画像引用元:東京慈恵会医科大学プレスリリース(発表資料)より

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