高砂市民病院は2024年1月の基本構想を受け、将来予測支援のプロポーザルを実施し医療開発研究所を選定した。
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開院予定地：兵庫県高砂市 未定（地図は暫定で既存病院位置を示す）
開院予定日：未定
予定病床数：127床程度
進捗の状況：基本構想中
標榜診療科：未定（以下は現18科）
・入院対応：内科／外科／整形外科／眼科／形成外科／皮膚科／脳神経外科／泌尿器科／麻酔科／緩和ケア内科／総合診療科
・外来のみ：循環器内科／小児科／婦人科／耳鼻咽喉科／放射線科
・現休診中：精神科／産科
高砂市民病院は2024年1月の将来構想を策定した。設計に移行する前に、将来予測を行う。
2025年4月公告の将来予測支援とは「2025年度までの見込みを含めた決算収支」や「医師確保対策の状況」などを考慮した将来予測と持続可能な病院運営の可否検証。
現病院の概要
高砂市民病院はダウンサイジングしながらも、高砂市域の中核病院として急性期・回復期・終末期の３診療機能を提供している。
現病床数は 199床
・急性期病床 78床
・回復期病床 97床
・緩和ケア病床 18床
・人間ドック病床 6床
医師数は 21名（うち内科 6、外科 3、整形外科 3）※病院事業管理者（病院長）を除く
新病院の概要
将来構想を策定した段階で、具体的な方針は今後の検討によるが、機能・役割としては画像のように急性期・回復期・終末期の３診療機能を同時に実践できる東播磨圏唯一の総合病院としての役割を担っていく。
回復期においては、地域包括ケア病棟にて加古川中央市民病院と連携して引き続き推進していくこととなる。
新病院のスケジュール
将来構想を受けた将来予測の支援業務はプロポーザルにて最優秀提案者に医療開発研究所を選定した。契約を2025年5月に行う予定。
- 基本構想：～2024年 1月
- 将来予測：2025年 5月～2025年12月
新病院の関係事業者
- 支援業務：医療開発研究所（将来予測支援業務）
新病院情報の参考元
参考サイト：
高砂市HP 高砂市民病院将来構想
高砂市HP 高砂市民病院将来構想に基づく将来予測支援業務委託に係る公募型プロポーザルの実施について
画像引用元：
高砂市民病院将来構想 （高砂市民病院の医療機能)より
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滋賀 / 京都 / 大阪 / 兵庫 / 奈良 / 和歌山
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